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      【大阪城】 
      有名な豊臣秀吉の居城跡で、大阪のシンボルでもある。 
      敷地内には櫓(やぐら)や門などが現存しており、改修を経て今に伝わっている。天守閣は資料館になっており、文化財や復元模型を通して当時の栄華を忍ばせる。 
      桜の名所である西の丸庭園ほか、周辺には大阪所公園、大阪MBS劇場、大阪城ホールなども点在しており、訪れる人も多い。 
       
      入場料:城内無料(天守閣600円、乾櫓200円、焔硝蔵200円、金明水井戸屋形200円、
西の丸庭園200円) 
      営業時間:9:00〜16:30 
      休館日:無休 
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      【通天閣】 
      1912(明治42)年に建てられた、大阪のシンボルタワー。初代は軍へ供出され、現在存在するのは1956(昭和31)年に建てられた、高さ103mの2代目である。 
      展望台で大阪の街を一望し、5階にある名物「ビリケンさん」を拝む。 
      足下の新世界は下町情緒溢れる地区。地下の歌謡劇場を覗いたり、下町をぶらりと歩いてみるのも良いかもしれない。 
       
      入場料:600円 
      営業時間:10:00〜18:00 
      (1月1〜10日/〜19:30、 
      7月21日〜8月24日/〜20:30) 
      休場日:無休 
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      【海遊館】 
      世界最大級の水族館。トンネル型の水槽「魚のとおりぬけ・アクアゲート」や、オオサンショウウオのいる「日本の森」など、15の水槽に世界の生物、約580種3万9000匹が暮らしている。 
      メインの大水槽で見られるジンベエザメの巨大な姿は圧巻。 
       
      入場料:高校生以上/2000円 
      営業時間:10:00〜19:00(季節により異なる) 
      休館日: 不定休 
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      【四天王寺】 
      593(推古元)年に聖徳太子の建立した、日本最古の官寺。蘇我馬子と物部守屋が争った時、蘇我方に参戦していた太子が四天王の加護を願い、そのおかげで戦に勝利することができたとされている。 
      創建当初の建築物は焼失して久しいが、現在も同じ伽藍配置のままであり、国宝や、石舞台・六時堂・石の鳥居・元三大師堂といった重要文化財を多く擁している大寺である。 
       
      参拝料:大人/200円 
      参拝時間:8:30〜16:30 
      定休日:無休 
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      【日本万国博覧会記念公園】 
      1970年開催の万国博覧会を記念し、その跡地に整備された公園。エキスポランドに隣接している。 
      広大な敷地内には日本庭園や自然文化園、各スポーツ施設などの他、国立民族学博物館、国立国際美術館、日本民芸館、大阪府立国際児童文学館が立ち並び、文化の中心地となっている。 
      休日ともなれば、芝生でゆっくりとしたひと時を過ごす家族連れの姿なども見られる。 
       
      入園料:大人/250円(文化施設は有料、施設入館者は自然文化園の通行無料) 
      営業時間:9:30〜17:00(施設により異なる) 
      休館日:水曜 
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      【新歌舞伎座】 
      御堂筋に面して立つ、桃山様式も華々しい1638席の大劇場。40周年を迎えた1999年にリニューアルオープンした。 
      歌舞伎公演の他、有名歌手の座長公演やコンサートなどが開催される格式ある劇場であり、数々の名舞台が繰り広げられている。 
       
      料金:上演内容により異なる 
      営業時間:上演内容により異なる 
      休館日:上演内容により異なる 
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      【エキスポランド】 
      1970年に開催された万国博覧会跡地にある正統派の遊園地。アトラクションの他、期間によっては園内で展覧会やヒーローショーなどの催事も行われている。 
      隣接する万博公園を含めれば文化的にも見所が多く、一日中飽きることのないスポットである。 
       
      入園料:大人/1100円 
      営業時間:9:45〜17:30  
      休園日:水曜 
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      【フェスティバルゲート】 
      8階建ての屋内遊園地。建物内は吹き抜けで、その中を20のアトラクションが動き回っている。中でも最高時速100kmの「デルピス・ザ・コースター」は建物の内外を出入りし、スリル満点。 
      ショッピングモールやレストラン、映画館なども併設した、総合的なアミューズメント施設と言える。 
       
      入園料:無料(各施設は有料) 
      営業時間:10:00〜22:00(施設により異なる) 
      休園日:無休 
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      【黒門市場】 
      「大阪の台所」として有名な黒門市場は、鮮魚店、青果、精肉、食品などを中心にした170もの専門店が軒を連ねている商店街。 
      業務用販売が中心だが、新鮮な食材を安く買おうとする一般客も多く訪れる賑やかな市場。 
      生きの良い食材を使った飲食店にも注目したい。 
       
       
      営業時間:10:00〜18:00 
      定休日:約7割の店舗が日曜定休 
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      【日本橋でんでんタウン】 
      約800メートルの通りに300軒近くの電気屋が連なる、電化製品の街。東京における秋葉原のようなもの。OA機器や家電、ゲームなど、様々な商品が格安の値段で売られている。 
       
      営業時間:店により異なる 
      定休日:店により異なる 
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      【大阪市長居競技場】 
市民レベルから国際的な大会までの様々な競技に対応できる、第1種公認陸上競技場。近日行われる、日韓共催のサッカーワールドカップの舞台ともなる予定である。 
5万人を収容できる広さを誇り、未来へ飛び立つ鳥の翼をイメージした屋根が印象的。 
 
料金:催しにより異なる 
営業時間:催し内容により異なる 
休館日:月曜 
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      【天王寺動物園】 
      天王寺公園の約半分を占める動物園。約300種類1400頭の動物が暮らしている。 
      実際に動物が生息している環境を再現したアフリカサバンナ区草食動物ゾーンや、水中の行動シーンが見えるカバ舎、サイ舎などがある。 
       
      入園料:500円 
      営業時間:9:30〜16:00 
      休園日:月曜(祝日の場合は翌日) 
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      【大阪歴史博物館】 
2001年11月にオープンしたばかりの、新しいスポット。飛鳥時代の難波宮跡地に建てられ、地下にある発掘坑を見学することもできる。 
館内では原寸大模型や映像を駆使し、わかりやすく体感的に大阪の歴史を学ぶことができる。考古学コーナーや資料室なども有。 
 
入館料:大人/600円 高大生/400円 
営業時間:9:30〜17:00(金曜は〜20:00) 
休館日:火曜 
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      【適塾】 
適塾は、江戸時代末期の学者であった緒方洪庵の開いていた蘭学塾。福沢諭吉などもこの塾で学んだ一人である。 
現存している建物は重要文化財に指定されており、幕末当時の町屋の姿を知ることのできる史跡であるのと同時に、緒方洪庵や門下生に関する資料を展示する資料館でもある。 
 
入館料:大人/250円 
開館時間:10:00〜16:00 
定休日:日・月曜、祝日 
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【住吉大社】 
摂津国一の宮であり、全国に二千あまり存在する住吉社の総本宮でもある由緒正しい神社。航海の安全、武道、商売繁盛などにご利益があるとされている。住吉造りが見事な本殿は国宝指定を受けており、それらが縦に並んでいる様式は独特のもの。太鼓橋と呼ばれる、境内にある朱塗りの反橋なども有名である。 
 
参拝料:無料(文華館は300円) 
参拝時間:季節により異なる 
定休日:無休 
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      【ATC】 
正式名は「アジア太平洋トレードセンター」。約33万5000uもの広さを誇る複合商業施設で、大型アウトレットの集まる「MARE」のあるITM棟、ファッションや雑貨、レストランの並ぶO’s棟の二つで構成されている。 
      ATCホールにて、各種イベントなどが行われていることもある。 
 
 営業時間:11:00〜20:00(レストランは〜22:00) 
定休日:不定休 
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      【なんばグランド花月】 
      総工費60億円、最新のハイテク設備やテレビ収録機能を充実させた「なんばグランド花月」は、それまでの寄席劇場のイメージを一新させた大劇場で、笑いの王国・吉本興業のシンボルでもあり、拠点でもあります。現在は、漫才、落語、吉本新喜劇、演芸、マジック、海外の一流パフォーマンスなど、バラエティに富んだプログラムで、連日満員の盛況を見せています。なにか楽しいことをお探しの方は是非お立ち寄りください。 
       
      定期公演開演時間:平日11:45/15:00 
      日曜・祝日9:45/12:45/15:30 
      料金等詳しい事はお電話でお問い合わせください 
      番号 06−6641−0888 休業日:無休 
       
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      【baseよしもと】 
      数多くのお笑いの新星たちを送り出した「心斎橋筋2丁目劇場」にかわりオープンした「baseよしもと」。ターゲットを若年層にしぼり新しい笑いを日々提供しています。この劇場名には、吉本若手芸人達が笑いの(基本)を身につけ、最先端の笑いを発信する(基地)という意味がこめられています。最新の笑いをお求めの方の必見スポットです。 
       
      公演時間・内容・料金等詳しい事はお電話でお問い合わせください 
      番号 06−6646−0365 
      休業日:不定期 
       
       
       
       
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